斎藤果樹園の紹介

当果樹園は、福島市の北東に位地する伊達市保原町にあります。

ここ保原町は、周囲を山々に囲まれた盆地という土地柄もあり、夏の気温が高く、最高気温が全国上位になることも多々あります。
この夏の暑さ（特に朝晩と昼の大きな気温差）が、甘くて美味しい桃をつくる為に重要かつ必須条件となります。
また、福島盆地の中心を流れる阿武隈川の恩恵を受けた肥沃な土地にも恵まれており、「桃」の他にもぶどう・りんご・いちご・柿など果物の栽培が盛んで、「くだものの里」としても知られています。

当果樹園では、この様に恵まれた栽培環境を生かし、父（園主：斎藤壽行）・母・私・妻の家族4人（+息子くん＆娘ちゃん）で「桃」の栽培に取り組んでおります。

7月上旬の極早生種から10月中旬の極晩生種まで、20種類以上の品種を栽培しており、家族みんなで愛情をこめて栽培している「桃」には、自信があります。
また、有機栽培・減農薬栽培に努めておりますので、皆さまに安心して美味しくお召し上がりいただけるものと思っております。

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管理人の紹介

当HPの管理人です。

簡単に自己紹介を…
名前：斎藤　賢（さとし）
学歴：大田幼稚園→大田小学校→桃陵中学校→福島高校→宇都宮大学(工学部)
好きなもの：ラーメン・ビール・スキー・クルマ・ウーパールーパー
似ている有名人：高橋克実
座右の銘：酒は飲んでも飲まれるな
好きな漫画：ワンピース
愛車：シビＲくん（CIVIC TYPER FD2）
　　　発売発表前から予約入れてたんで、ファーストロットをゲット♪
　　　その前の愛車は、インテRくん（INTEGRA TYPER DC2）

続いて、脱サラして桃農家になるまでの経緯を簡単にご紹介します。
小さい頃から、じいちゃん・ばあちゃん＆ご両親さまが、桃・米・野菜（さやえんどう・キュウリ・にら等）を栽培してるのをず～っと見ていて、農家の大変さを知っていたので…
周囲の期待を裏切り！？大学は、農学部ではなく工学部電気電子工学科へ進学。
大学卒業後は、埼玉県の一部上場の電子部品会社(東光株式会社）に入社。
会社では、誘電体セラミックに関する仕事を中心にやってきて、特許とったり社長表彰されたりと頑張ってたんだけど…

2011年の東日本大震災をはじめ、じいちゃんの遺言やらなんやら…
いろいろと考えさせられる事があり！？愛しの「桃ちゃん」そして地元復興の為！？2012年4月30日付けで、12年間努めた会社を辞めて福島に戻り、実家の桃農家を継ぐことになりました。

こんな感じですけど、今後ともよろしくお願いしま～す(;^_^A