極晩生種の考察

今年の極晩生種の良品率が今までになく低下した理由について、少し考察してみました。

考えられる要因としては、春先の降雨による花腐れ(灰星病)の大発生・春先からの異常高温による果実の生育異常などいくつか考えられますが…
一番の要因としては、除袋後(9月)の気温が異常に高く推移したことだと考えられます。
例年と比べて5℃ほど高く、体感としては8月下旬頃の気候でした。
特に朝の気温が下がらなかったことで、果実の生育に悪影響がでて、着色不良・軟果・腐敗果・核割れ(種の異常)などが今までに無く大量発生したものと考えられます。

改めて桃は、自然の産物であるということを実感しました。
来シーズンは、桃にも生産者にも優しい気候になって欲しいものです…


2024年09月22日