秋季剪定

秋季剪定について、ご紹介します。

秋季剪定は、その名のとおり秋(9月中旬~下旬ごろ)に行う剪定です。
冬に行う剪定の予備的な作業で、夏~秋にかけて大きく伸びた徒長枝を切ります。
この徒長枝が曲者で、ひと夏で2m近く伸びて、下にある枝・葉の日当たりを悪くします。
また、せん孔細菌病対策で秋に散布するボルドーが、しっかり内部まで届かないなどの不具合も引き起こします。

そこで、秋季剪定により、日当たりを良くして花芽・葉芽の充実を図ると共にボルドーがしっかり内部までかかるようにしてあげます。

この作業では、剪定鋏に加えて、高枝挟も使います。
愛用してるのがこちらのアルスコーポレーションの超軽量プロ用高枝鋏。パイプ部分がカーボンなんで軽くて操作性抜群です。カーボン好きには最高の逸品です。



では、作業前後の写真を。
こちらが、作業前。


こちらが作業後。
20本近く切ってスッキリしたはずなんだけど、写真だとあまり違いがわかりませんねぇ…


最後はおまけで、徒長枝の写真を。
夏の間に一気に育ってこんなに太く大きくなります…。


2021年02月09日