袋かけ作業についてご紹介します。
この作業は、名前の通り桃に袋をかける作業です。
お盆以降に収穫する品種(川中島白桃以降)の防虫・防病・雨焼け対策及び着色を良くするために行います。
また、黄桃種については、太陽光を遮断して綺麗な黄色に仕上げるために行います。
桃の品種により、一重・二重・黄桃用など数種類の袋を使い分けます。
こちらが一重の袋。
川中島白桃・富月に使用します。
こんな感じで、一個一個袋をかけていきます
木の大きさにもよりますが、1本の木当たり800枚程度の袋をかけます。
一人当たり、1時間に200~300枚程度しかかけれないので、たくさんの人に手伝ってもらって作業します。
ちなみに、当果樹園では10万枚程度かけるので大変な作業となります…
収穫の10日ほど前になると除袋して、反射シートを敷いて着色させます。
続いて、二重の袋。
ゆうぞら・さくら・ゆめかおり・シーエックスなどに使います。
こちらは、遮光用の茶色の袋を剥いた後に雨避け用のロウ紙が残るようになってます。
収穫時は、ロウ紙ごと収穫します。
最後は、黄桃用の種。
他の袋と比べて、紙が丈夫で遮光性も高くなっています。
収穫時は、袋をつけたまま収穫します。

